「晩ごはん何にしようかな…」あなたはいつ、どれくらいの時間、それを悩みますか?

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こんにちは!
晩ごはんのワンランクアップをお手伝いする、メグモグキッチンです。
心と身体が元気になり、明るく豊かな晩ごはんをお伝えしていきます。

「晩ごはん何にしようかな…」あなたはいつ、どれくらいの時間、それを悩みますか?

私が「晩ごはん何にしようかな…」と考える時
それは、昼ごはんも食べ終えた午後です。

朝食に食べたもの、お昼に食べたもの、それぞれを思い出します。

そして冷蔵庫と冷凍庫の中身をイメージ…。

私にとって夕食は、大切な時間です。
「食べることは 生きること」がモットーですので、労は惜しみません。

とカッコいいことを言っていますが、食い気が勝っているだけです(汗)。

私が晩ごはんメニューを考える時の理由 2つ

理由1・晩ごはんに食べたいものは、その時の気分だから

私もですが夫も、「食べるものがすでにに決まっている」ということを好みません。

ですので贅沢ではありますが、「昨日の残り物」ということはあり得ません。

残らないような量を作るか、残った場合は冷凍し再加工して違う料理にして食べます。

その時に食べたいものや気分は、その時に身体が欲しているものだと思っています。
ですのでその感覚は大事にしています。

理由2・冷凍してある食材を、解凍するタイムリミットだから

私は基本的に、買い物は「まとめてする派」です。

卵がない、ヨーグルトがない、冷凍庫のストックがなくなった、定番の野菜がなくなった、これらが買い物へ行くタイミングです。

ですので肉や魚は購入後、冷凍庫へ直行させます。

それらを急いで常温解凍させます。

 

さて、私が「晩ごはん何にしようかな…」と考える時間、それは、ほんの1~2分です。

なぜなら私には、晩ごはんメニューに対する「マイルール」があるからです。

私の晩ごはんメニュー マイルール

それでは「私はこうしてます」という「マイルール」をお伝えします。

マイルール1・品数は3品

メインディッシュ、サブディッシュ、小鉢 この3品です。

メインが肉なら、サブは魚、小鉢は野菜

 

 

 

 


この日のメニュー

・鶏むね肉の磯フライ
・鮭じゃが
・水菜のサラダ

逆にメインが魚、サブが肉という日もあります。

 

 

 

 


この日のメニュー

・カレイの煮つけ
・鶏むね肉の野菜炒め
・豆腐サラダ

それ以外に、メインがボリュームたっぷりであれば、サブも野菜、小鉢も野菜ということもあります。

 

 

 

 


この日のメニュー

・豚玉お好み焼き
・五目豆
・かぼちゃのサラダ

またメインもサブも具材が少量であれば、小鉢には豆腐や卵などたんぱく質を入れるようにします。

 

 

 

 


この日のメニュー

・鶏手羽元とごぼうの甘酢煮
・キムチ豆腐
・ポテトサラダ

マイルール2・出来上がりは同時に!

我が家は単身1K、コンロは1つです。

(イメージ)

ですので、オーブン電子レンジとオーブントースターを駆使して、できるだけ3品が同時に仕上がるようにしています。

たとえば野菜を茹でる鍋を火に掛けている間に、野菜を切る。

煮物をぐつぐつ煮ている間に、フライの衣を付ける。

オーブントースターで何かを焼いている間に、コンロで炒め物をする。

などです。

コンロを使うメニューばかりにならないように気を付けています。

炒める、揚げる、が重なると、仕上がりが同時ということが難しいです。

マイルール3・色合いは赤・黄・緑

赤・緑・黄の3色が映える料理かどうかを考えます。

とある雑誌で見た、料理研究家の方の例です。

その日の献立を考えて、材料を一度テーブルに並べ、色合いをチェックする、というものです。

イメージしやすいし失敗もないな、とは思いますが少し面倒です。

頭の体操を兼ねて、イメージしてみてはどうでしょうか?

ただどうしても茶色ベースが多くなりますよね。

ですので、ポイントだけでもこの3色が生えるようなトッピングを考えることもあります。

 

 

 


この日のメニュー
・チキンステーキ

・筍とサバ缶のコンソメ煮
・トマトとエリンギのサラダ

例えば赤色なら、人参、パプリカ、トマト

緑色なら、青じそ、パセリ、ネギなどですね。

まとめ

1.品数は3品

2.出来上がりは同時に

3.色合いをイメージする

以上の3点のマイルール以外にも、「なるべく3品の味付けが異なるように」というのもありますが、ここまで考えると大変なので今回は除外しておきますね。

私の場合はある程度、制約がある中で物事を決めた方が逆に悩まない気がします。

皆さんも「マイルール」はありますか?

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